一日店長ROKUのおすすめブレンド!(VBB meets ピックアップ5選)
Products

Virtual-Bucker Blender との相性がいいピックアップはコレ!(一例です)
OPEN記念として一日店長を努めていただいたギタリスト ROKU (LUCY IN THE ROOM) さんによる Virtual-Bucker Blender おすすめブレンド(VBBとピックアップとの組み合わせ例)5選を順次ご紹介していきます!
ショート動画では、開発に協力していただいたプレイヤーならではのさじ加減(ブレンド調整)でプレイ!
5台のギターは当ラボ(@板橋)にて引き続き試奏可能な状態で展示しています。自分のギターに搭載されているピックアップがお気に入りの方も、他のピックアップへの交換を検討をされている方も、ぜひVBBならではのおいしい音をご参考&ご賞味ください。
※一部のみ【販売可】としている展示機もありますので、売却済みの場合はご容赦ください。

VBB for ST meets Fender® Tex-Mex ST pickup set
デモ機Specs(参考)
- Fender® Standard Stratocaster® (MIM)
- Neck: Maple
- Finger Board: Rosewood
- Body: Alder
- Control: VBB for ST (Virtual hSS)
一日店長のおすすめブレンド【Part 1】Mexican Tex-Mex (ST) Blend
Virtual-Bucker Blender (VBB)のPV動画ではTLタイプのギターでの装着例(音)を紹介していますが、もちろんSTタイプでもVBBは「いい味(音)」を生み出します。
- この”Tex-Mex”ピックアップは中出力タイプ。おすすめポイントの1つは、Bridege ポジションでのVBBコントロールにより、中出力x中出力(Bridge x Neck の直列)となり、程よく「美味しい中音域」を加えられる事。SWポジションによる音量・音色ギャップが比較的少なく Virtual hSS としての使用も可能です。
- 第2のポイントは、Neck, Middle(RwRp) の出力・トーンスペックが同じなので、N⇔Mをスワップ装着(入れ替え)する事で、VBB時にハムキャンセリング効果を期待できること。(効果はブレンダーのコントロール具合で変化)
- 第3のポイント(実はこれが一番の推しポイント)は、圧倒的にコストパフォーマンスがいいこと。ピックアップはセットとして実売1万5千円程度でありながら、ノーマル状態時には、Fender®ならではのキレのいい(少しホットな)シングルサウンドを存分に味わえます。さらにそこにVBBが加わることにより…
その音ヂカラはぜひ動画でご判断ください。